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ジョブを設定

手順

  1. tFixedFlowInputコンポーネントをダブルクリックし、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
    1. [Edit schema] (スキーマを編集)の横にある[...]ボタンをクリックして、スキーマエディターにsubject (タイプString)、priority (タイプString)、description (タイプString)といったカラムを追加します。
      情報メモ注:
      • カラム名では大文字と小文字が区別されます。
      • descriptionカラムは必要で、空にできません。
    2. 求められたら、[Yes] (はい)をクリックします。
      これにより、スキーマがtZendeskOutputコンポーネントにプロパゲートされます。
    3. [Use Single Table] (単一テーブルを使用)オプションを選択します。
    4. 3つのカラムの[Values] (値)フィールドに次を入力します。
      • subject: "Test ticket"
      • priority: "low"
      • description: "This is a test ticket."
    5. 他のオプションはそのままにしておきます。
  2. tZendeskOutputコンポーネントの[Basic settings] (基本設定)ビューで:
    1. スキーマをチェックし、スキーマにtFixedFlowInputコンポーネントのカラムと同じカラムがあることを確認します。
    2. [Server URL] (サーバーURL)フィールドにサブドメインURL (通常は、https://<your-account>.zendesk.comの形式で)を入力します。
    3. [Username] (ユーザー名)フィールドにユーザー名を入力します。
    4. [Token] (トークン)フィールドの右にある[...]ボタンをクリックし、表示されるダイアログボックス内にAPIトークンを入力して、[OK]をクリックします。
      情報メモ注: 関連情報は、新しいAPIトークンを生成をご覧ください。
    5. [Selection type] (選択タイプ)ドロップダウンリストからTicketsを選択します。
    6. [Data action] (データアクション)ドロップダウンリストからCreateを選択します。
    7. 他のオプションはそのままにしておきます。
  3. tZendeskInputコンポーネントの[Basic settings] (基本設定)ビューで:
    1. 前のステップで説明されているように[Server URL] (サーバーURL)オプション、[Username] (ユーザー名)オプション、[Token] (トークン)オプション、[Selection type] (選択タイプ)オプションを設定するために使われます。
    2. [Edit schema] (スキーマを編集)の横にある[...]ボタンをクリックして、スキーマエディターにtFixedFlowInputコンポーネントのと同じカラムを追加します。この例では、カラムはsubject (タイプString)、priority (タイプString)、description (タイプString)です。
      情報メモ注: [Guess schema] (推測スキーマ)ボタンをクリックすると、Zendesk組み込みカラムを使うこともできます。
    3. 求められたら、[Yes] (はい)をクリックします。
      これによってスキーマが tLogRowコンポーネントにプロパゲートされます。
    4. [Query string] (クエリー文字列)フィールドを空のままにしておきます。
      情報メモ注:
      • [Query string] (クエリー文字列)フィールドを空のままにしておくと、チケットをすべてクエリーします。
      • このフィールドにクエリー文字列を入力すると、クエリーを微調整できます。詳細は、検索をご覧ください。
  4. tLogRowコンポーネントの[Basic settings] (基本設定)ビューで以下の手順を実行します。
    1. スキーマをチェックして、スキーマにはtZendeskInputコンポーネントのと同じカラムがあることを確認します。
    2. [Vertical (each row is a key/value list)] (垂直(各行はキー/値リスト))オプションを選択します。
    3. 他のオプションはそのままにしておきます。
  5. ジョブを保存します。

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