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生成されたXMLファイルにレコードを追加する

手順

  1. 2番目のtFixedFlowInputと2番目のtAdvancedFileOutputXML (名前はtFixedFlwInput_2そしてtAdvancedFileOutputXML_2デフォルト) パレットからデザインワークスペースにドロップします。[行] > [メイン]リンクを使用してコンポーネントを接続します。
  2. tFixedFlowInput_1tFixedFlowInput_2Trigger > OnSubjobOkリンクで接続する。
  3. tFixedFlowInput_2をダブルクリックして[基本設定]ビューを表示し、[インラインコンテンツを使用(区切りファイル)]を選択します。次のデータをContentフィールドに追加します。
    1;1;item1
    1;2;item2
    2;1;item3
  4. [スキーマの編集]ボタンをクリックして、次の図に示す3つのカラムを作成します。
  5. プロンプトが表示されたら[OK]をクリックして、スキーマを後続のコンポーネント(つまり、tAdvancedFileOutputXML_2コンポーネント)に伝搬させます。これは、 tAdvancedFileOutputXML_2コンポーネントの[基本設定]ビューで、[カラムの同期]ボタンをクリックして行うこともできます。
  6. tAdvancedFileOutputXML_2コンポーネントの[基本設定]ビューで、 [XMLツリーの構成]ボタンをクリックして、以下のように構成します。最初のサブジョブで使用された手順に従って、 itemをループエレメントとして、 class をグループエレメントとして設定します。
  7. [ソースxmlファイルを追加する]オプションを選択します。
  8. [Basic settings] (基本設定)ビューの[File Name] (ファイル名)フィールドに、最初のサブジョブで指定したXMLファイル(この例では"D:/out.xml")へのファイルパスを入力します。
  9. ジョブを実行し、ファイルが[D:/out.xml]がこのドキュメントの冒頭に示したxmlファイルに対応しています。予想どおり、xmlソースファイルにはさまざまなループ要素が追加されています。

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