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ルックアップでXML変換を設定する

手順

  1. tXMLMapコンポーネントをダブルクリックして、[Map Editor] (マップエディター)を開きます。
    入力エリアには定義済みの入力テーブルが既に入力されており、一番上のテーブルがメインの入力テーブルです。
  2. row2入力テーブルでUSStateノードを右クリックし、コンテキストメニューから[Import From File] (ファイルからインポート)を選択します。ポップアップダイアログボックスでXMLソースファイルを参照して、tXMLMapが受信するデータが使うXMLツリーストラクチャーをインポートします。このシナリオでは、XMLソースファイルはUSState.xmlで、これはUSStatesという名前のtFileInputXMLへの入力データです。
  3. インポートしたXMLツリーでStatesノードを右クリックし、コンテキストメニューから[As loop element] (ループエレメントとして)を選択して、ループエレメントとして設定します。
  4. row1メイン入力テーブルでidStateノードをクリックし、row2ルックアップ入力テーブルのidStateノードの行のExp.keyカラムにドロップします。これにより、idStateデータの2つの入力テーブル間に結合が作成され、メインフローのidStateノードがルックアップキーを提供します。
  5. row2ルックアップ入力テーブルでLabelStateノードをクリックし、Customer出力テーブルのcustomerノードにドロップします。ダイアログボックスが表示されます。
  6. ポップアップダイアログボックスで[Create as sub-element of target node] (ターゲットノードのサブエレメントとして作成)を選択し、[OK]をクリックします。新しいLabelStateサブエレメントが出力XMLツリーに追加され、ルックアップ入力テーブルのLabelStateノードにマッピングされます。
  7. [OK]をクリックしてマッピングを確定し、[Map Editor] (マップエディター)を閉じます。

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