結合出力テーブルを使ってマッピングする
次のシナリオでは、メインフローから分離せずにリジェクトフローを処理するジョブについて説明します。
コンポーネントをリンク
Before you begin
- states.csv
- customers.csv
メタデータの一元管理については、Talend Studioでメタデータを管理をご覧ください。
Procedure
コンポーネントを設定
Procedure
ジョブを実行
Procedure
- [Ctrl+S]を押してジョブを保存します。
- [F6]を押して実行します。
Results
[Run] (実行)コンソールには、メインのアウトフローとErrorRejectフローが表示されます。メインの出力フローは有効なデータと内部結合のリジェクトの両方を統合しますが、ErrorRejectフローは解析できない日付形式の行に関するエラー情報を含みます。
tMapでダイナミックスキーマを使う方法の例は、次をご覧ください。