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出力コンポーネントの設定とジョブの実行

手順

  1. tFileOutputDelimitedをダブルクリックして、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  2. [File Name] (ファイル名)フィールドで、出力ファイルへのパスを入力します。
  3. [Sync columns] (カラムを同期)をクリックして、前のコンポーネントからスキーマを取得します。
  4. オプション: [Include Header] (ヘッダーを含める)チェックボックスをオンにして、出力ファイルにカラムヘッダーを含めます。
  5. tFileOutputDelimitedコンポーネントの[Advanced settings] (詳細設定)タブで、[Encoding] (エンコーディング)リストからUTF-8を選択します。
  6. [F6] を押してジョブを実行します。

タスクの結果

トークン化されたテキストは、tFileOutputDelimitedコンポーネントの[File Name] (ファイル名)フィールドで定義したファイルに書き込まれます。

トークンを区切るためにスペースが追加されています。

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