ジョブを設定して実行
手順
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tFixedFlowInputコンポーネントをダブルクリックしてこのコンポーネントの[Basic settings] (基本設定)ビューを開き、次の操作を行います。
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[Edit schema] (スキーマを編集)の横にある[…]ボタンをクリックし、スキーマエディターにName、String; Address、String型という2つのカラムを追加します。
情報メモ注: カラム名では大文字と小文字が区別されます。
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指示が出たら、[Yes] (はい)をクリックします。
これにより、スキーマがtFileOutputDelimitedコンポーネントにプロパゲートされます。
- [Use Inline Content] (インラインコンテンツを使用)オプションを選択します。
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[Content] (コンテンツ)フィールドに以下を入力します。
Tub's Furniture Store;807 Old Trail Rd. Toggle & Myerson Ltd;618 Sheriden rd. Lennox Air Pollution Control;4522 N. Greenview Apt. 1B Cotton Thumb Ltd.;1882 St. Johns Acturial Enterprises Ltd.;1486 Oakwood;32
- 他のオプションはそのままにしておきます。
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[Edit schema] (スキーマを編集)の横にある[…]ボタンをクリックし、スキーマエディターにName、String; Address、String型という2つのカラムを追加します。
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tFileOutputDelimitedコンポーネントをダブルクリックしてこのコンポーネントの[Basic settings] (基本設定)ビューを開き、次の操作を行います。
- スキーマをチェックし、スキーマにtFixedFlowInputコンポーネントのカラムと同じカラムがあることを確認します。
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[File Name] (ファイル名)フィールドに、データを挿入するファイルのパス(この例では"D:/smboutput/customers.csv")を入力します。
情報メモ注: 指定されたファイルが既に存在する場合は、上書きされます。この場合、[Advanced settings] (詳細設定)ビューの[Throw an error if the file already exist] (ファイルが既存の場合はエラーにする)オプションがオフになっていることを確認します。
- 他のオプションはそのままにしておきます。
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tSambaConnectionコンポーネントをダブルクリックしてこのコンポーネントの[Basic settings] (基本設定)ビューを開き、次の操作を行います。
- [host] (ホスト)フィールドにSambaホストのIPアドレスを入力します。
- SambaホストでSSOが有効になっている場合は、SSOユーザー名とパスワードを[User name] (ユーザー名)フィールドと[User Password] (ユーザーパスワード)フィールドにそれぞれ入力する必要があります。
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[Domain] (ドメイン)フィールドにドメイン名を入力します。
Sambaホストがドメインで設定されていない場合はこのフィールドを空のままにします。
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tSambaPutコンポーネントをダブルクリックしてこのコンポーネントの[Basic settings] (基本設定)ビューを開き、次の操作を行います。
- [Use an existing connection] (既存の接続を使用)を選択し、[Component List] (コンポーネントリスト)ドロップダウンリストからtSambaConnectionコンポーネントを選択します。
- [Share directory] (共有ディレクトリー)フィールドに、Sambaホストに設定されている共有フォルダーの名前(この例ではSmbShare)を入力します。
- [Remote path] (リモートパス)フィールドに、アップロードしたファイルを保存するファイルへのパス(この例では/abc/customers.csv)を入力します。
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[Create directory] (ディレクトリーを作成)オプションをクリックします。
このオプションによって、フォルダーが存在しない場合は共有フォルダーの下にある[Remote path] (リモートパス)フィールドで指定されたフォルダーが作成されます。
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[Local file] (ローカルファイル)フィールドに、tFileOutputDelimitedコンポーネントのために設定されたファイルパス(この例では"D:/smboutput/customers.csv")を入力します。
ファイルを指定する場合は、[Local file] (ローカルファイル)フィールドにカーソルを置き、[Ctrl] + [Space]キーを押して、表示されるリストからtFileOutputDelimited_1.FILE_NAMEを選択する方法もあります。
- 他のオプションはそのままにしておきます。
- ジョブを保存します。
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[Run] (実行)ビューに切り替えて[Run] (実行)をクリックします。
ファイル(この例ではcustomers.csv)がSambaホストのSmbShare/abcフォルダーに表示されます。