[Advanced settings] (詳細設定)ビューに移動し、[Relationship mapping for upsert] (Upsertの関係マッピング)で、1つの行を追加し、各テーブルカラムの値を設定して、カラムAccount_External_IDの関係マッピングを指定します。この例では、カラムAccount_External_IDはAccountオブジェクトの外部IDフィールドtalendlena__Account_External_ID__cにマッピングされます。したがって、[Column name of Talend Schema] (Talendスキーマのカラム名)の値はAccount_External_ID、[Lookup relationship field name] (ルックアップ関係フィールド名)と[Module name] (モジュール名)の値はAccount、[External id name] (外部IDの名前)の値はtalendlena__Account_External_ID__cです。
チェックボックス[Extend Insert] (挿入を拡張)と[Die on Error] (エラー発生時に強制終了)をオフにして、[Row] (行) > [Reject] (リジェクト)接続を介してエラーのあるデータを収集できるようにします。