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tMSSqlSPコンポーネントの設定

手順

  1. tMSSqlSPをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  2. [Host] (ホスト)[Port] (ポート)[Schema] (スキーマ)[Database] (データベース)[Username] (ユーザー名)、および[Password] (パスワード)の各フィールドに、MS SQL Server接続の詳細を入力します。
  3. [SP Name] (SP名)フィールドに、使用するストアドプロシージャーの名前を入力します。この例では、QueryPersonになります。
  4. [Edit schema] (スキーマを編集)の横にある[...]ボタンをクリックし、スキーマエディターを開きます。
    ボタンをクリックして、入力スキーマのすべてのカラムを出力スキーマにコピーし、右パネルで[+]ボタンをクリックして、データベースから取得する個人情報を保持するオブジェクトタイプの新しいカラム[person]を追加します。
    [OK]をクリックしてスキーマエディターを閉じ、ポップアップダイアログボックスで表示されるプロパゲーションを受け入れます。
  5. [Parameters] (パラメーター)エリアで[+]ボタンをクリックして3つの行を追加し、スキーマカラムと各行のタイプを選択します。この例では、[id]および[name]のカラムは[IN]のタイプで、[person]カラムは[RECORD SET]のタイプになります。

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