コンポーネントを設定
手順
- tMongoDBConnectionをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
- [DB Version] (バージョン)リストから、使用しているMongoDBバージョンを選択します。
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[Server] (サーバー)および[Port] (ポート)フィールドに、接続の詳細を入力し ます。
[Database] (データベース)フィールドに、MongoDBデータベースの名前を入力します。
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tFixedFlowInputをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
[Mode] (モード)エリアで[Use Inline Content (delimited file)] (インラインコンテンツを使用: 区切りファイル)を選択します。[Content] (コンテンツ)フィールドに、MongoDBデータベースに書き込むデータを入力します。たとえば、以下のようにします:
1;Andy;Open Source Outlook;Open Source,Talend;Talend, the leader of the open source world... 3;Andy;ELT Overview;ELT,Talend;Talend, the big name in the ELT circle... 2;Andy;Data Integration Overview;Data Integration,Talend;Talend, the leading player in the DI field...
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tMongoDBOutputコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
[Use existing connection] (既存の接続)を使用し[Drop collection if exist] (存在する場合はコレクションをドロップ)チェックボックスをオンにします。[Collection] (コレクション)フィールドに、コレクションの名前blogを入力します。
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[Edit schema] (スキーマを編集)の横にある[...]ボタンをクリックし、スキーマエディターを開きます。
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[+]ボタンをクリックすると右の部分に、[id]、[author] (作成者)、[title] (タイトル)、[keywords] (キーワード)、[contents] (コンテンツ)の5つのカラムが、それぞれ[Integer] (整数)および[String] (文字列)のタイプで入力されます。
をクリックして、すべてのカラムを入力テーブルにコピーします。
[OK]をクリックしてエディターを閉じます。 -
カラムは[Mapping] (マッピング)エリアの左側に表示されるようになります。
カラム[author] (作成者)、[title] (タイトル)、[keywords] (キーワード)および[contents] (コンテンツ)には、親ノードの[post] (投稿)を入力します。そうすることで、これらのノードはMongoDBコレクションのノード ポストの 下に存在します。
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tMongoDBInputをダブルクリックして 、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
[Use existing connection] (既存の接続を使用)チェックボックスをオンにします。[Collection] (コレクション)フィールドに、コレクションの名前blogを入力します。
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[Edit schema] (スキーマを編集)の横にある[...]ボタンをクリックし、スキーマエディターを開きます。
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[+]ボタンをクリックすると、id、author、title、keywords、contentsの5列のカラムが、それぞれ[IntegerおよびStringのタイプで入力されます。
[OK]をクリックしてエディターを閉じます。
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カラムは[Mapping] (マッピング)エリアの左側に表示されるようになります。
[author] (作成者)、[title] (タイトル)、[keywords] (キーワード)、[contents] (コンテンツ)の4列のカラムについて、適切な位置からデータを取得できるように、親ノードの[post] (投稿)を入力します。
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[Sort by] (ソート)エリアで、[+]ボタンをクリックして1行追加し、[Column] (カラム)の下にIDを入力します。
Order asc or desc?からasc を選択しますか? idカラム右側のカラム。このようにして、取得されたレコードは idカラムの昇順で表示されます。