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ジョブ用のTalendコンポーネント
MongoDB
MongoDBのシナリオ
MongoDBGridFSを使用したファイルの管理
MongoDB GridFSへデータをコピーする
このページ上
手順
手順
tMongoDBGridFSPut
をダブルクリックして
[Component] (コンポーネント)
ビューを開きます。
[Use existing connection] (既存の接続を使用)
チェックボックスをオンにし、
[Connection](接続)
リストから、使用するMongoDB接続が定義されているコンポーネントを選択します。
[Bucket] (バケット)
フィールドに、GridFSにファイルを保管するために使用するバケットを入力します。この例では
talend_channel/61
です。
[Local folder] (ローカルフォルダー)
フィールドに、GridFSにアップロードするファイルが保管されているフォルダーへのパスを入力するか、参照します。以前に説明したように、それは
custom_hadoop.mp4
という名前のビデオファイルです。
[+]
ボタンをクリックして
[Files] (ファイル)
テーブルに1行を追加し、
[Filemask] (ファイルマスク)
カラムに
*.mp4
を二重引用符で囲んで入力します。これにより、
tMongoDBGridFSPut
は、
.mp4
拡張子の付いたすべてのファイルを、指定したローカルフォルダーからGridFSで使用するバケットにコピーできます。
[New name] (新しい名前)
カラムは空のままにしておきます。すなわち、このカラムの二重引用符はそのままにしておきます。これは、GridFSにコピーした後もこのビデオの名前が変わらないようにするためです。
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