ACCURACYCODE標準出力カラムは、処理された住所行ごとの検証コードを返します。たとえば、最初の検証コード
V44-I45-P7-100は、次のことを意味します。
- 検証ステータス = V (検証済み): 入力住所と使用可能な参照データからの1つのレコードが完全に一致しました。
- 処理後の検証一致レベル = 4 (プレミス): 検証プロセス中に実行されたすべての変更と追加を考慮に入れた状態で、入力データが使用可能な参照データと一致するレベル。
- 処理前の検証一致レベル = 4 (プレミス): 検証プロセス中に変更と追加が実行される前の状態で、入力データが使用可能な参照データと一致するレベル。
- 解析ステータス = I (識別、解析済み): 入力データのすべてのコンポーネントを識別し、出力フィールドに保管できました。
- ディクショナリー識別一致レベル = 4 (プレミス): パターン照合を使って、数値または語がプレミス番号または名前として識別されました。
- コンテキスト識別一致レベル = 5 (配達ポイント、PostBox、またはSubBuilding): 数値または語が郵便ポスト番号またはサブ建物名として識別されました。
- 郵便番号ステータス = P7 (追加済み): 国のプライマリー郵便番号が検証され、セカンダリー郵便番号が追加されました。
- 一致スコア = 100 (完全類似): 入力データおよび最も近い参照データが完全に一致しました。