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JSONファイルを読み取り

tFileInputJSON_1をダブルクリックして[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
[Read By] (読み取り)ドロップダウンリストで[JsonPath without loop] (ループのないJsonPath)を選択します。
[Edit schema] (スキーマを編集)の横の[...]ボタンをクリックし、スキーマエディターを開きます。
[+]ボタンをクリックして行を1つ追加し、たとえばdataという名前を付けます。
[OK]をクリックしてこれらの変更を確認し、ポップアップ表示されるダイアログボックスで求められるプロパゲーションを承認します。
[Mapping] (マッピング)テーブルに行が追加され、Columnカラムにdataと入力されます。
[Filename] (ファイル名)フィールドで、送信されるパラメーターを保存するソースJSONファイルへのパス(この例ではD:/cert/sce.json)を参照、または入力します。
[Mapping] (マッピング)テーブルのJSONPath queryカラムに、JSONファイルのエレメントのJSONパスを入力します。
エレメントのコンテンツはHTTPサーバーに送信されます。このシナリオでは、JSONパスはecho[0].dataです。

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