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ジョブを作成

始める前に

  • クライアント認証情報の権限と共にAzureアプリケーションを作成済みであること。詳細は、Get access without a userをご覧ください。
  • 有効なOpenAI APIキーを持っていること。
  • GitHubパーソナルアクセストークン(PAT)を持っていること。詳細は、Creating gistsCreating a personal access tokenをご覧ください。

手順

  1. Talend Studioを起動し、空のジョブを作成します。
  2. ジョブで使用するコンポーネントを[Palette] (パレット)からドラッグし、デザインワークスペースにドロップします。このコンポーネントには、tHTTPClientコンポーネントが3つ、tLogRowコンポーネント3 つ、tMapコンポーネントが1つ含まれます。
  3. 上の図のようにコンポーネントを接続させます。
    • デザインワークスペースへのコンポーネントの配置は、デザインワークスペースでいずれかの空の領域をクリックし、コンポーネント名前の一部か完全名を入力し、コンテキストメニューでコンポーネントを選択し、コンポーネントをダブルクリックしてEnterキーを押す方法もあります。
    • 行(メイン)接続を使って2つのコンポーネントを接続させるためには、最初のコンポーネントを右クリックし、[Row] (行) > [Main] (メイン)をクリックして、2番目のコンポーネントをクリックします。
    • OnSubjobOk接続を使って2つのコンポーネントを接続させるためには、最初のコンポーネントを右クリックし、[Trigger] (トリガー) > [On Subjob Ok] (サブジョブがOKの場合)をクリックして、2番目のコンポーネントをクリックします。
    • デザインワークスペースのコンポーネントには一意のラベルが割り当てられます。コンポーネントにカスタムラベルを割り当てるためには、コンポーネントを選択し、[View] (表示)ビューに切り替えて、[Label format] (ラベル形式)フィールドにカスタムラベルを入力します。
    情報メモ注: このシナリオでは、上の図にあるラベルを使ってコンポーネントが参照されます。

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