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ジョブ用のTalendコンポーネント
HBase
HBaseのシナリオ
HBaseとの顧客データの交換
HBaseからのデータ抽出プロセスの設定
このページ上
このタスクについて
手順
このタスクについて
この設定を行うには、次の手順に従います。
手順
tHBaseInput
をダブルクリックして
[Component] (コンポーネント)
ビューを開きます。
[Use an existing connection] (既存の接続を使用)
チェックボックスをオンにし、あらかじめ設定しておいた接続を選択します。このサンプルでは、
tHBaseConnection_1
です。
[Edit schema] (スキーマを編集)
の横にある
[...]
ボタンをクリックし、スキーマエディターを開きます。
[+]ボタンを3回クリックして3つの行を追加し、
[Column] (カラム)
カラムでそれぞれ
id
、
name
、
age
に名前を変更します。つまり、HBaseからこれら3つのカラムを抽出します。
3つそれぞれのカラムの型を選択します。この例の場合、
id
と
age
は
整数型
、
name
は
文字列型
です。
[OK]
をクリックしてこれらの変更を確定し、ポップアップ表示されるダイアログボックスで求められるプロパゲーションを承認します。
[Table name] (テーブル名)
フィールドに、対象カラムを抽出するテーブル名を入力します。このシナリオのテーブルは
customer
です。
[Mapping] (マッピング)
テーブルの
[Column] (カラム)
カラムには、スキーマが定義済みなので値が既に自動入力されています。あとは
[Column family] (カラムファミリー)
カラムに、このファミリーに含まれるカラムに対応するファミリー名をそれぞれ入力するだけです。
tHBaseClose
をダブルクリックして
[Component] (コンポーネント)
ビューを開きます。
[Component List] (コンポーネントリスト)
フィールドで、閉じる必要があるコンポーネントを選択します。この例では、接続は
tHBaseConnection_1
です。
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