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BigQueryへのアクセスの構築

手順

  1. [Component] (コンポーネント)ビューの[Dataset] (データセット)フィールドに、データの転送に必要なデータセットを入力します。このシナリオでは、documentationになります。
    このデータセットはBigQueryに存在する必要があります。以下の図は、このシナリオで使用されるデータセットを示しています。
  2. [Table] (テーブル)フィールドに、UScustomerなど、データの書き込みに必要なテーブルの名前を入力します。
  3. [Action on data] (データでのアクション)フィールドで、操作を選択します。この例では、[Truncate] (切り捨て)を選択して、ターゲットテーブルの内容が存在すればそれを空にし、転送されたデータを再入力します。
  4. [Authentication] (認証)エリアで、認証情報を追加してGoogle Cloudアカウントにアクセスします。利用できる認証モードの詳細は、tBigQueryOutputの標準プロパティをご覧ください。
  5. OAuth 2.0認証モードを使用している場合は、[Action on data] (データでのアクション)フィールドで、データに対して実行する操作を選択します。この例では、[Truncate] (切り捨て)を選択して、ターゲットテーブルの内容が存在すればそれを空にし、転送されたデータを再入力します。[Service account] (サービスアカウント)を使用している場合は、この手順を無視ししてください。
    使用するテーブルがBigQueryに存在しない場合は、[Create the table if it doesn't exist] (テーブルが存在しない場合は作成)を選択します。

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