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ジョブ用のTalendコンポーネント
CombinedSQL
CombinedSQLのシナリオ
DBMSでのテーブル列の直接のフィルタリングと集計
コンポーネントの設定
MySQLでの出力データの書き込み
このページ上
手順
手順
デザインワークスペースで
tCombinedSQLOutput
を選択し、
[Component] (コンポーネント)
タブをクリックして構成パネルにアクセスします。
[Database type] (データベースタイプ)
リストで、関連するデータベースを選択します。
[Component] (コンポーネント)
リストで、複数の接続が使用されている場合は、関連するデータベース接続コンポーネントを選択します。
[Table] (テーブル)
フィールドに、集計操作の結果を保管するターゲットテーブルの名前を入力します。この場合は
empl_by_state
になります。
tCombinedSQLOutput
コンポーネントを使用するには、データベースに出力テーブルが既に存在している必要があります。そのため、シナリオの前半で
[empl_by_state]
テーブルを作成しています。
この例では、データベースがOracleではないため、
[Schema] (スキーマ)
フィールドにデータを入力する必要はありません。
[Sync columns] (カラムを同期)
ボタンをクリックして、先行コンポーネントからスキーマを取得します。
このシナリオでは、
tCombinedSQLOutput
でジョブデザイン(
tCombinedSQLAggregate
)の前のコンポーネントから
state、empl_count、avg_salary、min_salary、max_salary、oldest_empl、
および
youngest_empl
という7つのカラムをインスタンス化します。
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