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折れ線グラフの生成を設定する

手順

  1. Temp_Inputとラベル付けされているtFileInputDelimitedコンポーネントをダブルクリックし、[Basic settings] (基本設定)ビューを表示します。
  2. [File name] (ファイル名)フィールドに、tFileOutputDelimitedコンポーネントによって生成された一時入力ファイルへのパスを入力します。この使用例では、tLineChartへの一時入力ファイルはTemp.csvです。
  3. tLineChartコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを表示します。
  4. [Edit schema] (スキーマを編集)をクリックして、スキーマダイアログボックスを開きます。
  5. 入力スキーマと出力スキーマが同期していることを確認します。必要に応じて、左向きの二重矢印ボタンをクリックして、すべてのカラムを出力スキーマから入力スキーマにコピーします。次に、[OK]をクリックしてスキーマダイアログボックスを閉じます。
  6. [Generated image path] (出力画像ファイルパス) フィールドで、生成する画像ファイルのパスを定義します。
  7. [Chart title] (グラフタイトル)フィールドで、折れ線グラフのタイトルを定義します。このユースケースでは、グラフのタイトルとしてAverage Weekly Viewing (per person)と入力します。
  8. ドメイン(X)と範囲(Y)の軸ラベルを定義します。このユースケースでは、軸ラベルにそれぞれWeekMinutesを入力します。
  9. 必要に応じて、画像サイズ、移動平均期間、下限と上限、チャートの背景色、およびプロットエリアの背景色を定義します。
    このユースケースでは、画像サイズを450 x 450に設定し、下限と上限をそれぞれ210340に設定し、チャートの背景色として[light gray] (薄い灰色)を選択し、残りの設定はそのままにします。

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