Azureテーブルストレージでデータを処理するジョブを作成する
Azure Storageアカウントに接続し、従業員データをAzure Storageテーブルに書き込んでから、その情報をテーブルから取得してコンソールに表示するジョブを作成します。
手順
- 新しいジョブを作成し、デザインワークスペースに名前を入力するか、[Palette] (パレット)からドロップして、tAzureStorageConnectionコンポーネント、tFixedFlowInputコンポーネント、tAzureStorageOutputTableコンポーネント、tAzureStorageInputTableコンポーネント、 およびtLogRowコンポーネントを追加します。
- [Row] (行) > [Main] (メイン)接続を使って、tFixedFlowInputコンポーネントをtAzureStorageOutputTableコンポーネントにリンクします。
- 同じようにして、tAzureStorageInputTableコンポーネントをtLogRowコンポーネントにリンクします。
- [Trigger] (トリガー) > OnSubjobOk接続を使って、tAzureStorageConnectionコンポーネントをtFixedFlowInputコンポーネントにリンクします。
- 同じようにして、tFixedFlowInputコンポーネントをtAzureStorageInputTableコンポーネントにリンクします。