Amazon SQSキューを作成するようにtSQSQueueCreateコンポーネントを設定するために使われます。
手順
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tSQSQueueCreateコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
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Amazon SQSへのアクセスに必要な接続の詳細を指定します。この例では、[Use an existing connection] (既存の接続を使用)チェックボックスをオンにして、表示された[Component List] (コンポーネントリスト)ドロップダウンリストから、定義済みの接続詳細を再利用する接続コンポーネントを選択します。
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[Queue (Name or URL)] (キュー(名前またはURL)フィールドで、作成するキューの名前を指定します。この例では、talendです。
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必要に応じて、作成するキューの属性を[Queue Attributes] (キュー属性)テーブルで指定します。この例では、MessageRetentionPeriod属性が追加され、その値が86400に設定されています。これは、Amazon SQSがキューに配信されたメッセージを保持する期間がデフォルトの345600秒(4日)ではなく86400秒(1日)であることを意味します。