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コピー先バケットのオブジェクトのリスト表示

手順

  1. tS3Listコンポーネントをダブルクリックして、[Component] (コンポーネント)タブの[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  2. [Use an existing connection] (既存の接続を使用)チェックボックスをオンにすると、tS3Connectionコンポーネントで定義したAmazon S3接続情報を再利用できます。
  3. [List all buckets objects] (すべてのバケットオブジェクトのリスト)チェックボックスをオフにし、[+]ボタンをクリックして、表示された[Bucket] (バケット)テーブルに1行追加し、各カラムの値を設定するために使われます。この例では、[Bucket name] (バケット名)カラムをbucket-dst[Key prefix]カラムを空の値とすることでbucket-dstバケットのオブジェクトのみがリスト表示されます。
  4. tIterateToFlowコンポーネントをダブルクリックして、[Component] (コンポーネント)タブの[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  5. [Edit schema] (スキーマを編集)の横にある[...]ボタンをクリックし、ポップアップスキーマダイアログボックスで、[String] (文字列)タイプのカラム[ObjectList]を1つ追加してスキーマを定義します。
  6. [OK]をクリックして変更を保存し、ポップアップダイアログボックスで[Yes] (はい)をクリックしてプロパゲートを受け入れます。
  7. tLogRowコンポーネントをダブルクリックして、[Component] (コンポーネント)タブの[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  8. [Mode] (モード)エリアで、[Table (print values in cells of a table)] (テーブル(テーブルのセルの出力値))を選択して、結果を読みやすくします。

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