制限と考慮事項
SAP ODP をソースとして使用する場合、次の制限が適用されます。
すべてのデータ タスクの制限と考慮事項
- SAP ODP コネクタ は、ODP ノードのメタデータを使用します。その結果、ターゲット テーブルはこれらの ODP が提供する列を使用して作成されます。
- 階層オブジェクトと列はサポートされていません。
レプリケーションおよびランディング タスクの制限と考慮事項
- タスクを実行するための「タイムスタンプから開始」と「位置から開始」オプションはサポートされていません。
- ソース メタデータへの変更のキャプチャはサポートされていません。ODP ノードのメタデータへの変更をレプリケートするには、タスクをリロードする必要があります。
- [無制限の LOB サイズを許可] と [LOB サイズが次の値未満の場合処理を最適化] LOB 処理オプションはサポートされていません。