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ジョブタスクの来歴収集を有効化

Talend StudioからTalend Management Consoleに公開されたData Integrationジョブは、入力データセット、出力データセット、来歴を生成します。これらはQlik Cloudに送信することができます。

Qlik Cloud[Catalog] (カタログ)ページでは、元のソースにさかのぼって変換を追跡するデータの来歴を見ることができます。

始める前に

このタスクについて

最大データセット数は50に、最大来歴数は500に設定されています。

手順

  1. タスクの作成時または編集時に、[Processing] (処理)ステップに進みます。
  2. [Lineage] (来歴)で、[Allow lineage collection of this task] (このタスクの来歴収集を許可)チェックボックスを選択します。
    [Allow lineage collection of this task] (このタスクの来歴収集を許可)チェックボックスを選択した状態。
  3. 変更を保存します。
    タスクの詳細ページの[Configuration] (設定)ボックスを見ると、来歴収集が有効化されているのがわかります。

タスクの結果

ジョブアーティファクトは、次回の実行でQlik Cloudにデータセットと来歴を生成します。来歴は、タスクを始めて実行する時やタスクの修正後にランタイムで生成されます。詳細は、データセットと来歴をQlik Cloudに公開をご覧ください。

データセットを見る場合は、Qlik Cloud[Catalog] (カタログ)ページを開きます。データセットの[Lineage] (来歴)を選択すると、データの来歴グラフが表示されます。詳細は、カタログからデータセットを閲覧するアプリ、スクリプト、データセットの系列の分析をご覧ください。

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