タスクのバージョンは、タスクのコアデザイン(タスクで使われるコンポーネント、コンテキスト変数、アーティファクトなど)に変更が加えられた時に自動的にアップデートされます。
そのような変更によって、タスクの能力、入力、出力が変わります。
ただし、タスクのバージョンはそのタスクの実行設定の変更には影響されません。実行設定には、タスクの実行方法に関する詳細(タイムアウト、スケジューリング設定、実行エンジンの選択、実行プロファイルの設定など)が含まれています。そのような要素はタスクの実行方法のみを決定するもので、タスクのバージョンには影響しません。