アーティファクトを管理
公開済みのアーティファクトはすべて、[Management] (管理)ページから詳細にアクセスできます。
始める前に
アーティファクトが存在する環境とワークスペースで、適切な権限を持っていること。
手順
タスクの結果
このページでは次の情報を確認できます:
- アーティファクトのスクリーンショットの説明
- アーティファクトの利用可能なバージョン
- アーティファクトのいずれかのバージョンを使用するタスクのリスト
- アーティファクトの設定可能なパラメーターとその説明
- アーティファクトのタイプ(ジョブ、ルート、データサービス、パイプライン)
- データサービスアーティファクトのサービスタイプ(RESTまたはSOAP)
- ルートまたはデータサービスアーティファクトのバイナリタイプ(Microserviceまたは Talend Runtime)
- アーティファクトとTalend Studioバージョンの互換性
- Talend Studioフォルダーストラクチャー内のアーティファクトへのパス
このページでは次のアクションを実行できます:
- 左側のパネルで名前をクリックして、同じ環境またはワークスペースの成果物リストにアクセスします。
- [Add task] (タスクを追加)ボタンをクリックして、アーティファクトのバージョンに基づいてタスクを作成します。
- [View task] (タスクを表示)ボタンをクリックして、アーティファクトのいずれかのバージョンを使ってタスクのリストを表示します。
- [Parameters] (パラメーター) ボックスのパラメーター名の横にある[Info] (情報)アイコンをクリックすると、パラメーターの説明が表示されます。
- [Delete] (削除)ボタンをクリックして、どのタスクでも使用されていない場合はアーティファクト(すべてのバージョン)を削除します。