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ジョブ用のTalendコンポーネント
XML validation
XML validationのシナリオ
XSDファイルに対するデータフローの検証
コンポーネントの設定
このページ上
手順
手順
tFileInputDelimited
コンポーネントをダブルクリックして、
[Component] (コンポーネント)
タブで
[Basic settings] (基本設定)
ビューを開きます。
[File name/Stream] (ファイル名/ストリーム)
フィールドで、入力ファイルへのパスを指定します。このサンプルでは、
E:/ShipOrder.csv
です。
[Header] (ヘッダー)
フィールドに
1
を入力して、入力ファイルの最初のヘッダー行をスキップします。
[Edit schema] (スキーマを編集)
の横にある
[...]
ボタンをクリックし、2列の
ID
と
String
型の
ShipOrder
を追加してスキーマを定義します。
tXSDValidator
コンポーネントをダブルクリックして、
[Component] (コンポーネント)
タブで
[Basic settings] (基本設定)
ビューを開きます。
[Sync columns] (カラムを同期)
ボタンをクリックして前の
tFileInputDelimited
コンポーネントからスキーマを取得し、ポップアップダイアログボックスで
[Yes] (はい)
をクリックして2つの
tFileOutputDelimited
コンポーネントにスキーマをプロパゲートします。
[+]
ボタンをクリックして、
[Allocate] (割り当て)
テーブルに行を追加します。次に、
[Input Column] (入力カラム)
セルをクリックして、検証するXMLカラム
ShipOrder
をドロップダウンリストから選択します。そして、
XSD File
セルに、このサンプルではXSD参照ファイル
E:/ShipOrder.xsd
へのパスを入力します。
tFileOutputDelimited
コンポーネントをダブルクリックして、
[Component] (コンポーネント)
タブで
[Basic settings] (基本設定)
ビューを開きます。
File name (ファイル名)
フィールドに、有効な行を格納する出力ファイルへのパスを指定します。このサンプルでは、
E:/ShipOrder_Valid.csv
です。
[Include Header] (ヘッダーを含める)
チェックボックスをオンにして、出力ファイルにカラムヘッダーを含めます。
2番目の
tFileOutputDelimited
コンポーネントをダブルクリックして、
[Component] (コンポーネント)
タブで
[Basic settings] (基本設定)
ビューを開きます。
スキーマを表示するには、
[Edit schema] (スキーマを編集)
の横にある
[...]
ボタンをクリックします。
2つのプロパゲートされたカラムに加えて、無効な行のエラー情報を保持する追加のカラム
errorMessage
が自動的にスキーマに追加されていることがわかります。
File name (ファイル名)
フィールドに、無効な行とエラーメッセージを格納する出力ファイルへのパスを指定します。このサンプルでは、
E:/ShipOrder_Invalid.csv
です。
[Include Header] (ヘッダーを含める)
チェックボックスをオンにして、出力ファイルにカラムヘッダーを含めます。
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