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コンポーネントtFileInputXML、tFileOutputXML、tLogRowを[Palette] (パレット)からデザインワークスペースにドロップします。
tFileInputXMLを右クリックし、コンテキストメニューで[Row] (行) > [Main] (メイン)の順に選択し、tFileOutputXMLをクリックして、コンポーネントを互いに接続します。
tFileInputXMLを右クリックし、コンテキストメニューで[Row] (行) > [Reject] (リジェクト)の順に選択し、tLogRowをクリックし、リジェクトリンクを使ってコンポーネントを互いに接続します。
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tFileInputXMLをダブルクリックして[Basic settings] (基本設定)ビューを表示し、コンポーネントのプロパティを定義します。
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[Property Type] (プロパティタイプ)リストで[Repository] (リポジトリー)を選択し、フィールドの横にある[...]ボタンをクリックして、[Repository Content] (リポジトリーコンテンツ)ダイアログボックスを表示します。[Repository] (リポジトリー)ツリービューの[Metadata] (メタデータ)フォルダーの下にある[File xml] (ファイルxml)ノードに保管済みの場合は、このダイアログボックスで入力ファイルに関連するメタデータを選択できます。続くフィールドには、取得したデータが自動的に入力されます。自動入力されない場合は、[Built-in] (組み込み)を選択し、続くフィールドに手動で入力します。
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[Schema Type] (スキームタイプ)リストで[Repository] (リポジトリー)を選択し、[...]ボタンをクリックしてダイアログボックスを開きます。[Repository] (リポジトリー)ツリービューに保管済みの場合は、このダイアログボックスで入力ファイルのストラクチャーを説明するスキーマを選択できます。上記が該当しない場合は、[Built-in] (組み込み)を選択し、[Edit schema] (スキーマを編集)の横にある[...]ボタンをクリックしてダイアログボックスを開きます。このダイアログボックスでスキーマを手動で定義できます。
この例のスキーマは、id, CustomerName, CustomerAddress, idStateおよびid2という5つのカラムで構成されています 。
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[Filename] (ファイル名)フィールドの横にある[...]ボタンをクリックして、処理するXMLファイルを参照します。
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[Loop XPath query] (ループXPathクエリー)で、データを取得するためにループするXMLノードのパスを引用符の間に入力します。
[Mapping] (マッピング)テーブルの[Column] (カラム)には、定義されたスキーマが自動的に入力されます。
[Xpath query] (XPathクエリー)カラムで、対応するカラムから抽出するデータが含まれているXMLファイルのノードを引用符の間に入力します。
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[Limit] (制限)フィールドに処理する行数を入力します(この例では最初の10行)。
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tFileOutputXMLコンポーネントをダブルクリックして[Basic settings] (基本設定)ビューを表示し、コンポーネントのプロパティを定義します。
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[File Name](ファイル名)フィールドの横にある[...]ボタンをクリックして、データを収集する出力XMLファイル(この例ではcustomer_data.xml)を参照します。
[Row tag] (行タグ)フィールドで、回復したデータを保持するタグに付ける名前を引用符の間に入力します。
[Edit schema] (スキーマを編集)をクリックしてスキーマダイアログボックスを表示し、スキーマが前のコンポーネントのスキーマと一致していることを確認します。一致していない場合は、[Sync columns] (カラムを同期)をクリックして、前のコンポーネントからスキーマを取得します。
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tLogRowをダブルクリックして[Basic settings] (基本設定)ビューを表示し、コンポーネントのプロパティを定義します。
[Edit schema] (スキーマを編集)をクリックしてスキーマダイアログボックスを開き、スキーマが前のコンポーネントのスキーマと一致していることを確認します。一致していない場合は、[Sync columns] (カラムを同期)をクリックして、前のコンポーネントのスキーマを取得します。
[Mode] (モード)エリアで、[Vertical] (垂直)オプションを選択します。
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ジョブを保存し、[F6]を押して実行します。