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コンポーネントの設定

手順

  1. tServerAliveをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  2. [Protocol] (プロトコル)ドロップダウンリストで、[Ping]を選択します。
  3. [Host] (ホスト)フィールドに、pingの対象となるリモートサーバーのIPアドレスを入力します。
  4. [Timeout Interval] (タイムアウト間隔)フィールドに、タイムアウト間隔を秒単位で入力します。
  5. tFixedFlowInputをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  6. [Edit schema] (スキーマを編集)の横の[...]ボタンをクリックし、スキーマエディターを開きます。
  7. [+]ボタンをクリックし、ブール型の1つのカラム、つまりstatusを追加します。
    [OK]をクリックしてスキーマを検証し、エディターを閉じます。
    表示されるダイアログボックスで、[Yes]をクリックして、変更を後続のコンポーネントにプロパゲートさせます。
  8. [Values] (値)テーブルの[Value] (値)フィールドでCtrl + Spaceキーを押して、変数リストからtServerAlive_1_SERVER_ALIVE_RESULTを選択します。
  9. tLogRowをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  10. [Table (print values in cells of a table)] (テーブル(テーブルのセルの出力値))を選択して、結果を読みやすくします。

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