一時ファイルの作成およびデータの書き込み
このシナリオでは、デフォルトシステムの一時ディレクトリーに一時ファイルを作成し、データをファイルに書き込み、最終的にコンソール上のファイルにデータを表示するジョブについて説明しています。
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コンポーネントを追加してリンク
Procedure
- 新しいジョブを作成し、デザインワークスペースに名前を入力するか、[Palette] (パレット)からtCreateTemporaryFileコンポーネント、tJavaコンポーネント、tRowGeneratorコンポーネント、tFileOutputDelimitedコンポーネント、tFileInputDelimitedコンポーネント、tLogRowコンポーネントをドロップして追加します。
- [Row] (行) > [Main] (メイン)接続を使用して、tRowGeneratorをtFileOutputDelimitedに接続します。
- 同じようにtLogRowにtFileInputDelimitedを接続します。
- [Trigger] > [OnSubjobOk]接続を使用して、tCreateTemporaryFileをtJavaに接続します。
- 同じようにtJavaをtRowGeneratorに接続し、tRowGeneratorをtFileInputDelimitedに接続します。