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ジョブを設定

手順

  1. 2番目のジョブでは、tFileInputDelimitedを選択し、[Component] (コンポーネント)ビューの[Basic Settings] (基本設定)タブで、アクセスパラメーターを入力ファイルに設定します。
  2. [File Name] (ファイル名)で、ファイルを参照し、使用する入力ファイルに基づいて[Row] (行)[Field separators] (フィールド区切り)、および[Header] (ヘッダー)フィールドに値を入力します。
  3. tSocketOutputコンポーネントに渡されるデータの[Schema] (スキーマ)について説明します。
    スキーマは、出力コンポーネントに自動的にプロパゲートされているはずです。
  4. tSocketOutputコンポーネントを選択し、[Component] (コンポーネント)ビューの[Basic Settings] (基本設定)タブでパラメーターを設定するために使われます。
  5. [Host] (ホスト)IPアドレスおよびデータが渡される[Port] (ポート)番号を定義します。
  6. [Retry] (再試行)フィールドの再試行回数およびジョブがタイムアウトになるまでの時間(秒)を設定するために使われます。
  7. ここでもう一つのジョブ([SocketInput])デザインで、tSocketInputコンポーネントのパラメーターを定義します。
  8. [Host] (ホスト)IPアドレスと、データが渡されるリスニング[Port] (ポート)番号を定義します。
  9. ジョブがタイムアウトするまでの時間(秒)を設定するために使われます。
  10. スキーマを編集し、もう一つのジョブのスキーマの全体または一部が反映されるように設定します。

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