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カスタムステージパスを使ってデータをロードするジョブを作成する

Snowflakeデータベースにアクセスするための接続を開くジョブを作成し、Snowflakeテーブルといくつかのレコードを作成し、カスタムステージパスプロパティを使って設定された内部Snowflakeステージを介してこれらのレコードをテーブルに挿入し、最後にレコードを取得してコンソールに表示します。

手順

  1. 新しいジョブを作成し、デザインワークスペースに名前を入力するか、[Palette] (パレット)からドロップして、以下のコンポーネントを追加します: tSnowflakeConnectiontFixedFlowInputtSnowflakeOutputBulktSnowflakeBulkExectSnowflakeInputtSnowflakeClose、2つのtLogRow
  2. [Row] (行) > [Main] (メイン)接続を使って、tFixedFlowInputコンポーネントをtLogRowコンポーネントにリンクします。
  3. 同じようにして、最初のtLogRowコンポーネントをtSnowflakeBulkExecコンポーネントに、tSnowflakeInputコンポーネントを2番目のtLogRowコンポーネントにリンクします。
  4. [Trigger] (トリガー) > OnSubjobOk接続を使って、tSnowflakeConnectionコンポーネントをtFixedFlowInputコンポーネントにリンクします。
  5. 同じようにして、tFixedFlowInputコンポーネントをtSnowflakeInputコンポーネントに、tSnowflakeInputコンポーネントをtSnowflakeCloseコンポーネントにリンクします。
  6. [Trigger] (トリガー) > OnComponentOk接続を使って、tSnowflakeOutputBulkコンポーネントをtSnowflakeBulkExecコンソールにリンクします。

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