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tFileInputDelimitedを設定

手順

  1. tFileInputDelimitedをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開き、プロパティを定義します。
  2. [Repository] (リポジトリー)ツリービューの[Metadata] (メタデータ)ノードに入力ファイルのプロパティを一元的に保存している場合は、[Property Type] (プロパティタイプ)[Repository] (リポジトリー)に設定します。それ以外の場合は、[Built-In] (組み込み)を選択し、次のフィールドに手動で入力します。この例では、プロパティは[Built-In] (組み込み)に設定されています。
  3. [File name] (ファイル名)の横にある[...]ボタンをクリックし、入力データを保持するファイルを参照します。この例の入力ファイルには、new_idnew_statusnew_firstnamenew_emailnew_citynew_initialnew_zipcodeのカラムがそれぞれ含まれます。
  4. [Basic settings] (基本設定)ビューで、[Row Separator] (行区切り)の末尾を識別できるように行の区切りを定義します。次に、行のフィールドを区切る[Field Separator] (フィールド区切り)を定義します。
  5. 必要に応じて、対応するフィールドで行のヘッダー、フッター、および処理の上限数を定義します。この例では、ヘッダー、フッター、および上限は設定されていません。
  6. [Edit schema] (スキーマを編集)をクリックしてダイアログボックスを開き、Microsoft Dynamics CRMデータベースに書き込む入力スキーマを定義します。
  7. OKをクリックしてダイアログボックスを閉じます。

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