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REST APIを使ってMarketoからリードレコードを取得する

手順

  1. 2番目のtFixedFlowInputコンポーネントをダブルクリックし、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  2. [Edit Schema] (スキーマを編集)の横にあるボタンをクリックし、表示されたスキーマダイアログボックスで、[String] (文字列)型のカラムmailを1つ追加してスキーマを定義します。次に[OK]をクリックして変更を保存し、スキーマダイアログボックスを閉じます。
  3. [Mode] (モード)エリアで[Use Inline Table] (インラインテーブルを使う)を選択します。次に、表示されたテーブルの下のボタンを2回クリックして、2つの行を追加し、各行にそれぞれの値を入力します。この例では、2つのメール値dev@talend.comdoc@talend.comが追加されます。これらのメール値によって識別されるリードレコードを取得できるようにするためです。
  4. tMarketoInputコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  5. [Connection Component] (接続コンポーネント)ドロップダウンリストから、Marketoへの接続設定のために接続の詳細を使うコンポーネントを選択します。この例ではtMarketoOutputです。
  6. [Operation] (操作)ドロップダウンリストからgetMultipleLeadsを選択して、リードレコードのバッチを取得します。
  7. [Lead selector] (リードセレクター)ドロップダウンリストからLeadKeySelector[Lead key type] (リードキー値)リストからemail[Lead key values] (リードキー値)リストからemailを選択し、2番目のtFixedFlowInputコンポーネントから渡されたメールの値によって識別されるリードを取得します。
  8. tLogRowコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  9. [Mode] (モード)エリアで、[Table (print values in cells of a table)] (テーブル(テーブルのセルの出力値))を選択して、結果を読みやすくします。

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