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ジョブ用のTalendコンポーネント
Kafka
Kafkaのシナリオ
標準ジョブを使ってKafkaに対してAvroデータを読み取りおよび書き込み
コンポーネントをリンク
このページ上
手順
タスクの結果
手順
Talend Studio
の
Integration
パースペクティブで、
[Repository] (リポジトリー)
ツリービューの
[Job Designs] (ジョブデザイン)
ノードから空の標準ジョブを2つ作成します。
ワークスペース内に使用するコンポーネントの名前を入力し、表示されるリストからこのコンポーネントを選択します。このシナリオでは、読み取りジョブで
tKafkaInput
、
tJavaRow
、
tLogRow
を、書き込みジョブで
tFixedFlowInput
、
tJavaRow
、
tKafkaOutput
を選択します。
tFixedFlowInput
コンポーネントは、サンプルデータをデータフローにロードするために使われます。現実のケースでは
tFixedFlowInput
の代わりに
tFileInputDelimited
や
tMap
といった他のコンポーネントを使用して転送するデータを準備する、より洗練されたプロセスを設計できます。
読み取りジョブの場合は、
[Row] (行) > [Main] (メイン)
リンクを使って
tKafkaInput
を
tJavaRow
に、
tJavaRow
を
tLogRow
にそれぞれ接続させます。
書き込みジョブの場合は、
[Row] (行) > [Main] (メイン)
リンクを使って
tFixedFlowInput
を
tJavaRow
に、
tJavaRow
を
tKafkaOutput
にそれぞれ接続させます。
タスクの結果
読み取りジョブと書き込みジョブが設定されます。
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