情報メモ注: Google Driveリソースに名前でアクセスする場合、名前が複数のリソースと一致するとリソースを正確に識別できないため、エラーがスローされます。この場合は、/Talend/Documentationのような疑似パス階層を使ってGoogle Driveリソースを指定します。この例では、Google Driveのrootフォルダーの下のTalendフォルダーの下にあるDocumentationという名前のフォルダーを指定しています。
[Upload Mode] (アップロードモード)ドロップダウンリストから[Upload Local File] (ローカルファイルのアップロード)を選択し、[File] (ファイル)フィールドで、アップロードするファイルのパスを参照または入力します。この例ではD:/Downloads/Talend Customers.csvです。
tFileInputRawコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューの[Mode] (モード)エリアで[Read the file as a bytes array] (ファイルをバイト配列で読み取る)を選択し、[Filename] (ファイル名)フィールドにコンテンツがアップロードされるファイルへのパスを指定します。この例ではD:/Downloads/Talend Products.txtです。