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EXASolデータベーステーブルからデータを取得

手順

  1. tExasolInputコンポーネントをダブルクリックして[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  2. [Host name] (ホスト名)[Port] (ポート)[Schema name] (スキーマ名)[Username] (ユーザー名)[Password] (パスワード)の各フィールドに、EXASolデータベース接続の詳細を入力します。
  3. [Table Name] (テーブル名)フィールドに、データの取得元となるテーブルの名前を入力します。このサンプルでは、"employee"です。
  4. [Edit schema] (スキーマを編集)の横にある[...]ボタンをクリックして[Schema] (スキーマ)ダイアログボックスを開き、スキーマを定義します。スキーマは、tFixedFlowInputコンポーネントのスキーマと同じでなければなりません。
    次に[OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じ、スキーマを次のコンポーネントにプロパゲートする処理を承諾します。
  5. [Guess Query] (推測クエリー)ボタンをクリックして、指定されたテーブルで実行される、自動生成された次のSQLステートメントを[Query] (クエリー)フィールドに入力します。
    SELECT employee.EmployeeID,
    		employee.EmployeeName,
    		employee.OrgTeam,
    		employee.JobTitle,
    		employee.OnboardDate,
    		employee.MonthSalary
    FROM	employee
  6. tLogRowコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  7. [Mode] (モード)エリアで、[Table (print values in cells of a table)] (テーブル(テーブルのセルの出力値))オプションを選択して、出力を読みやすくします。

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