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ジョブ用のTalendコンポーネント
ESB SOAP
ESB SOAPのシナリオ
国コードに基づいて空港名をリクエスト
サービスをリクエストするデータサービスコンシューマーの構築
コンポーネントを設定
このページ上
手順
手順
tFileInputDelimited
をダブルクリックして
[Basic settings] (基本設定)
ビューを開きます。
[File name/Stream] (ファイル名/ストリーム)
フィールドに、国コード
context.filepath
を持つファイルのコンテキスト変数を入力します。
[...]
ボタンをクリックし、スキーマエディターを開きます。
[+]
ボタンをクリックし、カラム(たとえば、文字列型の
country_code
)を追加します。
[OK]
をクリックして、エディターを閉じます。
tXMLMap
をダブルクリックし、マップエディターを開きます。
出力フロー側の
リクエスト
テーブルで
payload
という名前のカラムを右クリックし、コンテキストメニューから
[Import from Repository] (リポジトリーからインポート)
を選択します。
[Metadata] (メタデータ)
ウィザードが開きます。
リクエストメッセージのスキーマを選択し、
[OK]
をクリックしてこの選択を検証します。この例では、スキーマは
getAirportInformationByISOCountryCode
です。
メインフローの
country_code
カラムを、
request
出力フローの
tns:CountryAbbreviation
ノードの横にある
[Expression] (式)
エリアにドロップします。
[OK]
をクリックしてエディターを閉じ、この設定を有効にします。
tESBConsumer
をダブルクリックし、サービス設定ウィザードを開きます。
[Services] (サービス]
ボタンをクリックし、
airport
サービスを選択します。
[Port name] (ポート名)
と
[Operation ] (操作)
は、WSDLファイルが選択されると自動的に入力されます。
[OK]
をクリックしてウィザードを閉じます。
[response] (応答)
をダブルクリックして、
[Basic settings] (基本設定)
ビューを開きます。
[Vertical (each row is a key/value list)] (縦(各行はキー/値リスト))
、
[Print label] (ラベルを表示)
の順に選択して、結果を読みやすく表示します。
他の
tLogRow
、
fault_message
の場合も同じ操作を行います。
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