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tXMLMapコンポーネントの設定

手順

  1. [Row] (行) > [Main] (メイン)接続を使用して、tFixedFlowInputtXMLMapに接続します。
  2. [Row] (行) > [Main] (メイン)接続を使用してtXMLMaptRESTClientに接続し、出力フローに名前を付けます(この例ではrequest)。
  3. デザインワークスペース上でtXMLMapをダブルクリックして[Map Editor] (マップエディター)を開きます。
  4. 出力テーブルのノードrootを右クリックし、[Create Sub-Element] (サブエレメントの作成)を選択します。ポップアップダイアログボックスでサブエレメントにpersonという名前を付けます。
  5. 前のステップで作成したpersonノードを右クリックし、[As loop element] (ループエレメントに設定)を選択します。
  6. コンテキストメニューで[Create Sub-Element] (サブエレメントの作成)を選択し、personノードに2つのサブエレメント(このユースケースではidname)を作成します。
  7. 入力テーブルからidカラムを選択し、出力テーブルにあるidノードの[Expression] (式)フィールドにドロップします。
  8. 入力テーブルからnameカラムを選択し、出力テーブルにあるnameノードの[Expression] (式)フィールドにドロップします。
  9. [OK]をクリックして、設定を保存します。

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