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tFileInputDelimitedのプロパティの定義

手順

  1. tFileInputDelimitedコンポーネントを選択してそのプロパティを定義します。
  2. [Basic settings] (基本設定)タブの[File name/Stream] (ファイル名/ストリーム)フィールドの横にある[...]ボタンをクリックして、入力Excelファイルが格納されたファイルシステムの場所を参照するか、二重引用符で囲んだパスを手動で入力します。この例では、<PATH_TO_WORKSPACE>/<PROJECT_NAME>/Sample Data/CSV/PurchaseOrderPayPal/PayPalPO.csvを使用します。
  3. [CSV options] (CSVオプション)チェックボックスをオンにします。
  4. [Field Separator] (フィールド区切り)をコンマに変更し二重引用符で囲みます(",")。
  5. [Header] (ヘッダー)の値を1に変更します。
  6. [Edit schema] (スキーマを編集)の横にある[...]ボタンをクリックし、スキーマを定義します。
  7. 3つのカラムを追加して、txn_idpayment_datefirst_name (入力ファイルの最初の3つのカラムの名前に相当し、この例の目的ではこれらの名前で十分)に名前を変更し、[OK]をクリックします。
  8. その他のパラメーターはすべてそのままにしておきます。

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