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ジョブ用のTalendコンポーネント
Data mapping
Data mappingの関連項目
IOデータベース機能をtHMapマルチ出力データベース接続に移行
ジョブを移行
このページ上
手順
データベースを出力接続としてtHMapに追加します。
手順
[Metadata] (メタデータ)
>
[Db Connections] (DB接続)
を右クリックし、
[Create connection] (接続の作成)
を選択して新しいデータベース接続を追加します。
新規作成したデータベース接続を右クリックして
[Retrieve schema] (スキーマを取得)
を選択します。必要なスキーマをインポートします。
既存のジョブでデータベース接続をドラッグ&ドロップし、接続コンポーネントを選択します。この例では、
tOracleConnection
を使用し、
[Trigger] (トリガー)
>
[On Subjob OK] (サブジョブがOKの場合)
接続を使って接続します。
ジョブでデータベーステーブルをドラッグ&ドロップし、対応する出力コンポーネントを選択します。この例では、
tOracleOutput
を使用します。
[Row] (行)
>
[Main] (メイン)
接続を使って各出力コンポーネントを接続します。出力名として、
Talend Data Mapper
マップの出力ストラクチャーのデータベーステーブル名と同じ名前を入力します。
tHMapマップエディターを開いた時点では、出力接続の追加後でも同期チェックや推奨は行われません。デー手ベーステーブルのスキーマアップデートをストラクチャーで同期する場合は、
データベーステーブルのスキーマの同期
をご覧ください。
[Trigger] (トリガー)
>
[OnComponentOk] (コンポーネントがOKの場合)
を使って
tOracleCommit
を追加し、
tHMap
に接続させます。
ジョブを実行して、データベーステーブルのデータをチェックします。
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