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ジョブ用のTalendコンポーネント
Cassandra
Cassandraのシナリオ
Cassandraでのデータ処理
コンポーネントを設定
Cassandraキースペースからのデータの読み取り
このページ上
手順
手順
tCassandraInput
コンポーネントをダブルクリックし、
[Component] (コンポーネント)
ビューを開きます。
接続に必要な情報を入力するか、以前に設定した既存の接続を使用します。このシナリオでは
[Use existing connection] (既存の接続を使用)
チェックボックスがオンになっています。
[Keyspace configuration] (キースペース設定)
エリアで、 キースペースの名前を入力します。この例では
Employee
になります。
[Column family configuration] (カラムファミリーの設定)
エリアで、カラムファミリーの名前を入力します。 この例では
Employee_Info
になります。
[Edit schema] (スキーマを編集)
を選択して、 Cassandraキースペースから読み取るデータストラクチャーを定義します。この例では、3つのカラム
[id]
、
[name]
および
[age]
が定義されています。
必要に応じて、
[Include key in output columns] (出力カラムにキーを含める)
チェックボックスをオンにし、
[Key column] (キーカラム)
リストから含めるカラムファミリーのキーカラムを選択します。
この例では
[id]
が整数タイプのため、
[Row key type] (行キータイプ)
から
[Integer] (整数)
を選択します。
値は自動的に、対応するCassandraタイプ
Int32
になるため、行キーのCassandraタイプは
[Default] (デフォルト)
オプションのままにします。
[Query configuration] (クエリーの設定)
] エリアで、
[Specify row keys] (行キーの指定)
チェックボックスをオンにし、行キーを直接指定します。この例では、3行が読み取られます。次に、
[Specify columns] (カラムの指定)
チェックボックスをオンにし、カラムファミリーのカラム名を直接指定します。このシナリオでは、
[id]
、
[name]
および
[age]
という3列のカラムが読み取られます。
必要に応じて、
[Key start] (キーの開始)
および
[Key end] (キーの終了)
フィールドで行の範囲を定義でき、
[Key limit] (キーの制限)
フィールドで、範囲内の読み取り行数を指定できます。同様に、
[Columns range start] (カラム範囲の開始)
および
[Columns range end] (カラム範囲の終了)
フィールドでカラムファミリーのカラムの範囲を定義でき、
[Columns range limit] (カラム範囲の制限)
フィールドでカラムの範囲内の読み取りカラム数を指定できます。
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