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ジョブ用のTalendコンポーネント
Business rules
Business rulesのシナリオ
Talend Studioで作成したDRLルールを使って郵便番号を抽出
DRLルールを定義する
ルールスキーマを設定する
このページ上
手順
手順
デザインワークスペースで
tRules
をダブルクリックして
[Basic settings] (基本設定)
ビューを表示し、コンポーネントプロパティを定義します。
ルールテンプレートを既に
Talend Studio
に保存しているため、
[Property Type] (プロパティタイプ)
は自動的に
[Repository] (リポジトリー)
に設定されます 。
[...]
ボタンをクリックして、リポジトリーにローカルに保管されているDRLルールをリスト表示するダイアログボックスを開きます。
ルールスキーマを定義するルールテンプレート(この例では
ZipCodeRuleSet)
を選択し、
[OK]
をクリックします。
[+]
ボタンを使って2つの行を
[Outputs] (出力)
テーブルに追加し、
[Schema] (スキーマ)
カラムをクリックし、
[...]
ボタンをクリックします。
ダイアログボックスが開いたら、最初の出力スキーマの名前を
Paris
と設定し、
[OK]
をクリックします。
開いたダイアログボックスで出力スキーマを定義します。入力フローから出力フローに
zipCode
と
CityName
をコピーし、
[OK]
をクリックします。
同じようにして2番目の出力スキーマを作成し、
Suresnes
という名前を付け、同様に2つの入力カラムを出力フローにコピーします。
2つの出力スキーマはそれぞれ、ルールテンプレートで定義する2つのDRLルールの1つを使います。
tRules
を右クリックし、
[Row] (行) > [Paris] (パリ)
の順に選択して、コンポーネントをを最初の
tLogRow
にリンクします。
同じようにして、
[Row] (行) > Suresnes
リンクを使って
tRules
を2番目の
tLogRow
にリンクします。
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