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ジョブ用のTalendコンポーネント
Business rules
Business rulesのシナリオ
ビジネスルールをExcelファイルに適用してデータをフィルタリング
tBRMSコンポーネントを設定する
tBRMSコンポーネントの基本設定を定義する
このページ上
手順
手順
tBRMS
をクリックして、
[Basic settings] (基本設定)
ビューを開きます。
[Edit schema] (スキーマを編集)
の横にある
[...]
をクリックし、スキーマエディターを開きます。
左側の入力スキーマは、
tMap
から自動的に取得されます。
出力エリアで
[+]
をクリックし、出力データをXMLファイルに書き込むための新しいカラムを追加します。
カラムの名前を入力します。
[Type] (タイプ)
を
String
にします。
[OK]
をクリックして変更を確定し、ダイアログボックスを閉じます。
[XML Field] (XMLフィールド)
リストから、出力スキーマに入力したXMLカラムの名前を選択します。
[Choose rule module] (ルールモジュールの選択)
リストから
[Use latest deployment from Drools workbench] (Drools Workbenchから最新のデプロイを使用)
を選択し、DroolsリポジトリーからJarファイルをダウンロードします。
[Choose distribution] (ディストリビューションを選択)
リストから
Redhat Decision Manager 7.3
を選択します。
DroolsワークベンチのURLに
、 Droolsワークベンチのアドレスを入力します。
Droolsワークベンチへの接続に使うユーザー名とパスワードを入力します。
[Module List] (モジュールリスト)
の横にある
[...]
をクリックして、
[Deploy Package] (パッケージをデプロイ)
ダイアログボックスを開きます。
このダイアログボックスの
URL
、
[Username](ユーザー名)
、および
[Password] (パスワード)
の各フィールドには、前の手順で入力した対応する情報が既に入力されています。
[...]
をクリックして
[Select Package] (パッケージの選択)
ダイアログボックス内のJarファイルを参照し、jarパッケージ(この例では
org.talend.bank
)を選択します。
選択したjarパッケージの横にあるリストからクラス
org.talend.bank.LoanSimulator
を選択し、
[OK]
をクリックしてダイアログボックスを閉じます。
Talend
プログラムによって、ビジネスルールライブラリーがジョブで使える形式に変換され、
Talend Studio
のルート(
/studio_path/Drools/<project_name>
)にXSDファイルが作成されます。XSDファイルは、受信データフローとDroolsエンジンによって処理されるオブジェクトとの間のマッピングを記録します。
情報メモ
注:
共有モードが有効にされると、Droolsフォルダーのパスが
C:/Users/user-account/studio-path/Drools/<project_name>
に変更されます。詳細は、
Talend
インストールガイドで
Talend Studio用の共有モード
をご覧ください。
[Drools Flow ID (optional)] (DroolsフローID (オプション))
フィールドに、 必要なルールを実行する時に使うDroolsフローのIDを引用符で囲んで入力します。
この例では
loanflow
です。Droolsフローの詳細は、関連するDroolsのマニュアルをご覧ください。
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