メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

tBonitaInstantiateProcessコンポーネントを設定

手順

  1. tBonitaInstantiateProcessコンポーネントをダブルクリックして、 [Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  2. [Bonita version] (Bonitaバージョン)リストからBonitaバージョンを選択します。
    選択するBonitaのバージョンは、tBonitaDeployコンポーネントで選択したものと同一であることが必要です。
  3. [Bonita Client Mode] (Bonita Clientモード)ドロップダウンリストからJava Clientを選択します。
  4. [Bonita Runtime Home] (Bonita Runtimeホーム)フィールドにBonita Runtime環境ディレクトリーを入力します。

    また、このフィールドの横にある[...]ボタンをクリックしてBonita Runtime環境ディレクトリーに移動することもできます。

  5. [Use Process ID] (プロセスIDを使用)チェックボックスをオンにして、[Process Definition Id] (プロセス定義ID]フィールドをアクティブにします。
  6. [Process Definition Id] (プロセス定義ID]フィールドで引用符の間をクリックしてCtrl + スペースを押し、このジョブで使用可能なグローバル変数を含むオートコンプリートドロップダウンリストを開きます。
  7. 引用符の間に追加する必要がある変数をダブルクリックします。このシナリオでは、tBonitaDeploy_1_ProcessDefinitionUUIDをダブルクリックします。これにより、tBonitaDeployによってデプロイされているプロセスのプロセス定義IDが取得されます。
    情報メモ注: また、[Use Process ID] (プロセスIDを使用)チェックボックスをオフにして、[Process name] (プロセス名)フィールドと[Process version] (プロセスバージョン)フィールドをアクティブにし、2つのフィールドに対応する情報を入力することもできます。tBonitaInstantiateProcessは、入力したプロセス名とプロセスバージョンを連結してプロセス定義IDを作成します。
  8. [Username] (ユーザー名)フィールドと[Password] (パスワード)フィールドに、Bonitaに接続するためのユーザー名とパスワードを入力します。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツにタイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合はお知らせください。