Azure Storageにファイルを書き込む
手順
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tAzureStoragePutをダブルクリックして、その[Component] (コンポーネント)ビューを開きます。
- Azure Storageへの接続を設定するために接続の詳細を使用するコンポーネントを選択します。この例では、tAzureStorageConnection_1です。
- [Container name] (コンテナー名)フィールドに、ファイルの書き込みに作成が必要なコンテナーの名前を入力します。この例では、シナリオAzure Storageでコンテナーを作成で作成されたコンテナーであるtalendcontainerです。
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[Local folder] (ローカルフォルダー)フィールドに、使用するファイルが保管されているディレクトリーへのパスを入力するか、参照します。このシナリオでは、これらは技術プロセスを示す画像であり、E:/photosにローカルに保存されています。したがって、E:/photosと入力します。これにより、tAzureStoragePutは、このフォルダーそのサブフォルダーのすべてのファイルをtalendcontainerコンテナーにアップロードできます。
デモ用に、サンプル写真はE:/photosフォルダーに次のように整理されています。
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E:/photosレベルの下のディレクトリー:
components-use_case_triakinput_1.png
components-use_case_triakinput_2.png
components-use_case_triakinput_3.png
components-use_case_triakinput_4.png
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E:/photos/mongodb/step1 ディレクトリー:
components-use_case_tmongodbbulkload_1.png
components-use_case_tmongodbbulkload_2.png
components-use_case_tmongodbbulkload_3.png
components-use_case_tmongodbbulkload_4.png
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E:/photos/mongodb/step2 ディレクトリー:
components-use_case_tmongodbbulkload_5.png
components-use_case_tmongodbbulkload_6.png
components-use_case_tmongodbbulkload_7.png
components-use_case_tmongodbbulkload_8.png
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- [Azure Storageフォルダー]フィールドに、ファイルを書き込むディレクトリーを入力します。このディレクトリーが存在しない場合は、使用するコンテナーに作成されます。この例では、photosと入力します。