COPYコマンドを使ってデータをロードする
このシナリオでは、COPYコマンドを使ってデータをSnowflakeテーブルにロードするジョブについて説明します。このジョブでは、リジェクトされるレコードがあった場合に備えて、[Copy Command Options] (コマンドオプションのコピー)をON_ERRORフォームでカスタマイズします。
入力データには複数のレコードが含まれていますが、そのうちの1つは長さの制限に違反しています。
#Name
Harry
veryveryveryLongName
Jack
そのため、入力データがSnowflakeテーブルに挿入されると、長さの制限に違反するレコードはリジェクトされます。