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メタモデルのオブジェクトタイプ

属性タイプのプールを定義したら、再利用可能な属性タイプに基づいてオブジェクトタイプを作成し、オブジェクト間にカスタムの関連付けまたは構成リレーションシップを定義する必要があります。

ユーザーはカスタムまたはインポート済みオブジェクトタイプを作成できます。

オブジェクトタイプを削除した後で変更を保存すると、Talend Data Catalogはカスタムモデル内のすべてのインスタンスを含むリポジトリーから、オブジェクトタイプを完全に削除します。

オブジェクトタイプの削除は、すべての関連オブジェクトが削除された、または削除対象のオブジェクトに関連しないように修正された場合にのみ可能です。[Show usage diagram] (使用状況の図を表示)機能を使って関連オブジェクトを確認できます。

オブジェクト名の命名基準

オブジェクト名は単数名詞(オプションで前に形容詞を付加可能)で、可能な限り短くする必要があります。オブジェクト名はリポジトリー全体で一意である必要があります。

オブジェクト名は以下の特徴を持ちます。
  • カスタムモデルのオブジェクトページでセクションの見出しおよびタブ名になります。
  • ワークシートで[Object Type] (オブジェクトタイプ)になります。

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