ライセンスを管理
[Manage License] (ライセンスを管理)ページからライセンスのステータス、使用状況、全ライセンス情報(バージョン番号、有効期限、Talend Data Catalogのエディションなど)が含まれているテキストを確認します。
コンシューマーユーザーとプロデューサーユーザー
Talend Data Catalogでは、コンシューマーユーザーとプロデューサーユーザーを定義できます。
デフォルトではすべてのユーザーがコンシューマーユーザーです。
ユーザーがプロデューサータイプに関連する機能を持つロール(オブジェクト管理者など)に割り当てられた場合、ユーザーはライセンスの面でプロデューサーとしてカウントされます。
ユーザーがコンシューマータイプに関連する機能を持つロール(アプリケーションデザイナーなど)に割り当てられた場合、ユーザーはライセンスの面でコンシューマーとしてカウントされます。
ライセンスの使用状況
[License Usage] (ライセンスの使用状況)では、アクティブユーザーの数と、ツールに同時にアクセスできるアクティブユーザーの最大数(Talend Data Catalogのライセンスに応じて異なります)を確認できます。
加えて現在のライセンスの使用期間も表示され、間もなく期限切れになる場合は赤で表示されます。
統計 | 説明 |
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[Current Usage / Max] (現在の使用数 / 最大数) |
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[Accepted Login Total] (承認されたログイン合計) | 承認された(認証および認可された)ログインセッションの合計数です。 |
[Denied Login Total] (拒否されたログイン合計) | 拒否された(認証または認可されなかった)ログインセッションの合計数です。 |
[Denied Login Users] (拒否されたログインユーザー) | 拒否されたログインセッションセットにおける一意のユーザー数です。 |
[Unique Users] (一意のユーザー) | 試行されたログインセッションセット全体から集計された一意のユーザー数です。 |
[Peak Users] (ピークユーザー数) | ライセンスタイプ別のアクティブなログインユーザーのピーク数です。 |
管理者ユーザーはアクティブユーザーの最大数にはカウントされず、いつでもサインインできます。
お使いのライセンスでのユーザー数が無制限の場合、どのユーザーも同じユーザー名で複数回ログインできます。