スケジュール設定されたタスクを管理
事前定義済み操作の実行(メタデータのインポート、モデル変更通知の送信、データベースメンテナンスの実行など)の自動スケジューリングを管理します。
スケジュールするために追加したタスクは変更できません。
タスク実行の履歴は、[Execution History] (実行履歴)タブで確認できます。
[Object] (オブジェクト)フィールドで選択した内容に応じて以下の操作を実行できます。
操作 | 説明 |
---|---|
データベースに変換 | 物理データモデルをデータベースモデルに変換します。 |
操作ログとファイルを削除 | 指定した日数よりも古い完了操作、そのログ、その操作によって生成されたファイルが削除されます。 リポジトリーで利用可能となっているバージョンの元のインポート操作ログは削除できません。そのようなログは、バージョンを削除すると自動的に削除されます。 失敗した操作のログを削除する場合は、[Failed only] (失敗した操作のみ)チェックボックスをオンにします。成功した操作と失敗した操作のログを削除する場合は、このチェックボックスをオフにします。 |
システムログを削除 | 指定した日数を過ぎているシステムログを削除します。 |
未使用のバージョンを削除 | 設定のどのバージョンでも使用されていなかったり、1時間以上前にインポート済みモデルのバージョンは、この操作によって削除されます。 |
外部ユーザーをインポート | conf/UserDirectory.csvからのユーザーをアップデートします。TemplatesディレクトリーからテンプレートファイルをコピーしてCSVファイルに入力する必要があります。 既存のユーザーをマージし、ファイルの一部ではないユーザーを削除して新しいユーザーを作成します。 |
LDAPユーザーをインポート | Talend Data Catalogで設定されたLDAPクエリーに基づいてLDAPユーザーをアップデートします。既存のユーザーをマージし、ファイルの一部ではないユーザーを削除して新しいユーザーを作成します。 |
モデルの新バージョンをインポート | 外部モデルのコンテンツの新しいバージョンをインポートします。 |
フォルダーから新しいモデルをインポート | フォルダー内に再帰的に配置されたファイルベースのモデルから外部コンテンツの新しいバージョンをインポートします。 |
最大バージョンを保持 | 削除されない最新バージョンや使用済みバージョンをはじめ、指定された最大バージョン数を保持します。 |
データベースメンテナンスを実行 | データベースメンテナンスを実行します。 |
モデル変更通知を送信 | モデルウォッチャーとワークフローロールに通知メールを送信します。 |
物理データモデルをデータベースと同期 | 物理データモデルをデータベースと同期させます。 |
パフォーマンスをテスト | サーバーの全般的パフォーマンスを評価し、概要レポートを印刷できます。 |
設定をアップデート | モデルの最新バージョンか公開バージョンを使い、選択した設定をアップデートしてビルドします。 |
設定をアップデート | モデルの最新バージョンか公開バージョンを使い、[Auto Update] (自動更新)となっている設定をアップデートしてビルドします。 |
物理データモデルをアップグレード | 物理データモデルをアップグレードします。 |