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ジョブ用のTalendコンポーネント
Teradata
Teradataのシナリオ
Teradataデータベースへのデータのロード
コンポーネントを設定
空のテーブルへのソースデータの読み取り
このページ上
手順
手順
tTeradataTPTExec
をダブルクリックして、
[Basic settings] (基本設定)
ビューを開きます。
[TDPID]
、
[Database name] (データベース名)
、
[Username] (ユーザー名)
、および
[Password] (パスワード)
フィールドに、Teradataデータベース接続の詳細を入力します。
[Table] (テーブル)
フィールドに、ソースデータのロード先となるテーブルの名前を入力します。この例では、
[person]
になります。
[Script generated folder] (スクリプト生成フォルダー)
フィールドで、ジョブ実行中にTeradata Parallel Transporterスクリプトファイルが作成されるディレクトリーを参照します。この例では、
E:/
になります。
[Load file] (ロードファイル)
フィールドで、ソースデータを含むファイルを参照します。この例では、
E:/person.csv
になります。
[Error file] (エラーファイル)
フィールドに、ログメッセージを記録するファイルを指定します。この例では、
E:/error.log
になります。
[Edit schema] (スキーマを編集)
の横の
[...]
ボタンをクリックし、スキーマエディターを開きます。
[+]
ボタンをクリックして、整数タイプの
[id]
、文字列タイプの
[name]
および
[sex]
という3つのカラムを追加します。
[Db Column] (DBカラム)
の
id
および
name
は、Teradataデータベースキーワードのため、
\"
で囲みます。
[OK]
をクリックしてこれらの変更を検証し、スキーマエディターを閉じます。
[Advanced settings] (詳細設定)
をクリックしてビューを開き、
[Apply TPT consumer operator optional attributes] (TPTコンシューマー演算子のオプション属性の適用)
チェックボックスをオンにし、
[Optional attributes] (オプション属性)
テーブルの下の
[+]
ボタンをクリックして、
ErrorLimit
、
ErrorTable1
、
QueryBandSessInfo
、
TraceLevel
の属性を追加します。
情報メモ
注:
VARCHAR属性の場合は、値を二重引用符で囲んで入力します。
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