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S3オブジェクトをタグ付け: コンポーネントを設定

手順

  1. tS3Connectionをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
    1. [Access Key] (アクセスキー)および[Secret Key] (シークレットキー)フィールドに、認証情報を入力します。
    2. [Region] (リージョン)オプションを設定するために使われます。
  2. tS3Listをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
    1. [Use existing connection] (既存の接続を使用)チェックボックスをオンにして、接続を再利用します。
    2. [Bucket name] (バケット名)フィールドにバケット名を入力します。
    3. [Key prefix] (キープレフィックス)フィールドに、タグを追加するファイルのプレフィックスを入力します(この例では"file")。
  3. tJavaFlexをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
    1. 次のコードをコピーして[Start code] (開始コード)フィールドに貼り付けます。
      com.amazonaws.services.s3.AmazonS3Client s3Client = (com.amazonaws.services.s3.AmazonS3Client) globalMap
          .get("conn_tS3Connection_1");
      List<Tag> myTags = new ArrayList<Tag>();
    2. 次のコードをコピーして[Main code] (メインコード)フィールドに貼り付けます。
      myTags.add(new Tag("Tag1", "Tag1 value"));
      s3Client.setObjectTagging(new SetObjectTaggingRequest("compdoc-bucket",((String)globalMap.get("tS3List_1_CURRENT_KEY")), new ObjectTagging(myTags)));
    3. [Advanced settings] (詳細設定)ビューで、以下をコピーして[Import] (インポート)フィールドに貼り付けます。
      import com.amazonaws.AmazonServiceException;
      import com.amazonaws.SdkClientException;
      import com.amazonaws.auth.profile.ProfileCredentialsProvider;
      import com.amazonaws.regions.Regions;
      import com.amazonaws.services.s3.AmazonS3;
      import com.amazonaws.services.s3.AmazonS3ClientBuilder;
      import com.amazonaws.services.s3.model.*;
                                 
      import java.io.File;
      import java.util.ArrayList;
      import java.util.List;
    情報メモ注: このステップのコードブロックについては、「Managing Tags Using the AWS SDK for Java」をご覧ください。
  4. tS3Closeをダブルクリックし、[Component List] (コンポーネントリスト)ドロップダウンリストにtS3Connection_1が表示されることを確認します。

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